理念

理念 
共に考え、共に歩む

基 本 方 針

1.わたしたちはご利用者の豊かな一日のために

2.ご利用者が暮らし、職員が働く環境を豊かに

3.地域とつながり、地域福祉に貢献いたします 

昭和23年(1948年)の創業以来、わたしたちが一貫して目指してきたものは、親しい人と語らい、食事を味わい、仕事や趣味を楽しむような豊かな一日を誰もが送れる社会を実現することです。
そのために、わたしたちは障がいを抱えて福祉を必要とする方や、年齢を重ねることによる心身の衰えから介護を必要とされる方を支援してきました。
当法人は、個人の尊厳を尊重し、ご利用者を支援する職員を支え、ご利用者が暮らし、職員が働く施設の環境をより良いものに改善し、人材育成により職員の質の向上にも努めてまいります。
これからも、地域に開かれた法人として、ご利用者やご家族、地域の方々と共に考え、共に歩みます。そしてご利用者が豊かな一日を送ることができる社会を実現してまいります。

わたしたちが大切にすること

  • ご利用者、職員、そして自分自身をひとりの人として尊重しあう友愛の精神
  • プロとしての専門性と豊かな人間性
  • 福祉・介護において画一的な正解はないという考えのもと、ご利用者やご家族、地域の方々と共に考え共に歩むこと

ロゴマークの意味

  • 愛の友協会のロゴマークは、敷地内に咲く御衣黄桜です。御衣黄桜は黄色と緑を混ぜ合わせた色の珍しい八重桜です。
  • 淡い緑色から徐々に黄緑に変化し、やがて花の中心部が赤く染まり、花びらも色鮮やかなピンクに変わっていく姿は、ご利用者と職員が友愛の精神をもってお互いを尊重しつつ共に歩んでいく様子を表しています。